無為の生き方
世界人類が平和でありますように

6章 宇宙全史に学ぶ
              ―真の宇宙存在意義―

 フリーメーソンとは?

フリーメーソンの起源

フリーメーソンという組織は一般的には、十四世紀にイギリスの石工職人の組合が発祥とされ、現在は「秘密結社」のような肩書きをもっていますが、それは実態をカモフラージュするためのもので、真実は常識では全く信じられないような絶大なる力をもち、地球創世記から係わり地球を自分の思う通りに牛耳って来た影の番長のような存在のようです。

 フリーメーソンの地球上での組織は、トップは三人おり、その三人がイニシエーション(チャクラを開く)の技をもっています。その中でトップ一がロシア人で、何と歳は二千九百五十二才とのことのようです。そして、そのトップ三の下に五人の実質上のトップがおり、更にその下は三十から五十人のメンバーで構成され、多くの枝分かれした組織が展開されています。

 ところが、更にそれらの上に総元締めが存在しており、そのトップは「エホバ」で、約十億年前からこの地球に係っている存在だということが真実であるようです。このことはこれまで誰にも明かされなかったことだと思います。

 そのフリーメーソンのトップは、第三アトランティスが一万四千年前に崩壊し、その後一万年前のシュメール文明時に、女性として生まれたのがスタートのようです。その後不老不死の存在として現在も生き続けています。宇宙全史では、その名前はないので「陰糸」(いんし)と呼び、今現在一万才という年を重ねていることになります。(どうやって一万年も生き続けているのかは宇宙全史をお読みください)

 陰糸は霊的にはエホバといってよいのでしょう。そのエホバは進化の過程において、ケンタウルス座のプロキシマ星で物質文明をそれなりに極め、物質組織に係る根本原理は解明し一定波動はクリアしましたが、頭脳偏重に陥り進化の可能性が固定化され「愛」に欠けた存在になってしまいました。そしてプロキシマ星を植民地化して住人からエネルギーを吸い上げ、そのエネルギーを自らが最終進化形として再生する「さなぎ」(こども)につぎ込んでいたということです。ですから、エホバが地球に来た目的は、前の星と同じく地球を植民地化し地球で吸い上げたエネルギーを、そのさなぎに送るためでした。

 エホバはさなぎを孵化されるためには今のままではエネルギーが足りず、地球のハルマゲドン(最終戦争)のエネルギーでさなぎを孵化させようとしています。そのため、エホバにとっては最終戦争を引き起こし人類の大アセンションは失敗させないといけないのです。

 信じがたいこのような存在が、地球人類創生時からJUMU(宇宙管理局地球派遣団)の一員であったことになります。人類の起源であるアダムとイブは、三億八千五百四十二年前、宇宙にある人体製造工場から持ち込まれたものであり、その時に、エホバは自らの「滅びたい」という因子をDNAに埋め込んでしまっています。このことが地球を二分化させ「滅び」へ向かわせる原因になっているのです。(人類の起源とその歴史については宇宙全史を詳しくお読みください)

 私が最初に「茫然自失」という言葉を使ったのは、エル・ランチ派とフリーメーソンがこの地球を牛耳ってきたということです。皆さんは信じることができますか?

 信じる、信じないは皆さんのご自由ですが、この地球の真実を直視することにより、これから我々が進むべき道が見えて来るのだと思います。この地球に住む以上、陰糸の影響を受けないことは難しいことですが、いかにその影響を薄くするかが問われるところです。

 エル・ランチ派は地球の三分の一の勢力があると言われ、それと対抗する勢力がイエス・キリスト、五井先生を筆頭にするプレアデス派の神々の存在であるわけです。まさに地球の良心であり、真の「愛」を表す方々です。

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